結構前ですが、スタジオ行くのがめんどくさすぎるのでPioneer DDJ-200を買ってみましたのでレビューしていきます。
Pioneer DDJ-200とは?
PCDJ用機材で、rekordbox使って起動するやつ。iPhoneでDJしたい人はアプリをダウンロードして、Bluetooth接続で無線接続DJができます。
Pioneer DDJ-200のメリット
以下、Pioneer DDJ-200のメリットです。
①コンパクトなのにジョグホイールの重さが絶妙
何がいいって、めちゃくちゃ軽いし小さいのにターンテーブルのジョグホイール(丸いとこ)がなんか絶妙にいい感じの重さでかなりCDJっぽい。一生BPM合わせしてたくなるくらい使用感がよいです。
②Bluetooth接続の遅延がない
基本はPCに繋いでるんですが、iPhoneとのBluetooth接続した時もいい感じ。Bluetoothは基本信じない民ですが、このDDJ-200は謎に遅延しません。これはすごい。Bluetooth接続の楽器って遅延するイメージしかないけど遅延しないのはすばらしや。
Pioneer DDJ-200の実際の大きさ
机がきったねえですが一応シャーペンと比べてみました。
まじでちっさい。大きめのトートバッグとかリュックとかに入れて持ち運べます。
ぶっちゃけ機能は最低限
機能はほんと最低限って感じですね。
エフェクターのつまみが各1こしか無いのですが、昔エフェクトかけすぎて「それはダサい」と言われたので私にはちょうどいい感じのつまみの数です。エフェクターをセンスよくたくさん使える人には物足りないかもしれませんが凡人には十分です。
ボタンとツマミがもっとほしい人はDDJ-400以上の上位版を大人しく買っときましょう。
CDJの練習用にも良さそう
まあDDJ-200はPCDJとして普通にがっつり使えるし、CDJの練習用にもよいかと思われます。
最近はrekordboxも無料になったし、どうせいろんなとこに置いてあるCDJはPioneerだし、Pioneerで揃えるのがいいんじゃないでしょーか。
最初はNative InstrumentsのTRAKTOR pro2を使ってて、PCアプデで使えなくなったのでしばらく無料版のTRAKTOR DJを使ってたんですが、同じ無料ならrekordboxの方が圧倒的に使い勝手がいいので、ソフトも純粋にrekordboxがおすすめ。
Seratoはしらん。
まとめ
というわけで、Pioneer DDJ-200のレビューでした。コンパクトなのに結構本格的だし、Bluetooth遅延もない。初めてDJ機材を買う人とかiPhoneDJしてみたい人とかにおすすめだなーと感じました。お値段もDJ機材にしてはお手頃なのでぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
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