DTMで曲を作ったり既存曲をカバー曲としてアレンジした場合、自分で歌いたくなかったり歌うのが得意でない方は、経験豊富なプロの方や得意な方に頼みたいですよね。今回は、ネットで簡単にボーカルを頼めるサイトを5つご紹介します。ネットで完結できるサイトのみの紹介なので、非常に手軽で費用もかなり抑えることができます。
1,ココナラ(国内)
まず1つ目はココナラ。個人でスキルを売買できるサイトのココナラ。サイト内には多くのボーカリストが登録されており、動画でボーカルの品質を確認できます。
日本のサイトなので安心。私も利用したことがあるのですが、普通のクラウドソーシングサイトと違って、商品を購入するように簡単にスキルの売買ができてとても気軽です。あとかなりの頻度でクーポンが届くので、費用を抑えたい方にもおすすめ。
雰囲気でボーカリストを選べる
「元気・明るい」「落ち着いた」など、雰囲気でボーカリストを選べるのもおすすめポイント。
楽曲に合った雰囲気のボーカリストを探しやすいです。
また、普通にクラウドソーシングサイトみたいな使い方もできます。
ココナラの無料会員登録はこちらからどうぞ↓
2,クラウドワークス(国内)
お次はクラウドワークス。普通のクラウドソーシングサイト。例えば、「◯円で◯週間くらいの納期で、明るい雰囲気のボーカリストを募集してます」みたいにお仕事を募集すると、お仕事をしてみたい方から提案を受けます。いい人がいればそのまま契約、みたいな感じ。単発の求人募集みたいな使い方ができます。
3,ランサーズ(国内)
こちらもクラウドソーシングサイト。クラウドワークスと似たようなサイトです。クラウドワークスかランサーズ、どっちが良いか問題ですが、正直デザインの好みで決めていいと思いますw
どっちも利用するのもアリ
クラウドワークスとランサーズ、どちらも利用するのもアリです。どちらも使い方が似ているので、片方のサイトで募集していい雰囲気の人がいなかれば、もう片方のサイトで募集してみると見つかる可能性があります。
4,Fiverr(海外)
ここからは海外サイトのご紹介。Fiverrは一言で言うと、ココナラの海外サイト版って感じでしょうか。
海外サイトなので、もちろん全て英語です。
本格的なネイティブの英語で歌ってもらいたい方は利用してみてはいかがでしょうか。
5,SoundBetter(海外)
こちらも海外のサイト。クラウドソーシングサイトです。多くのプロデューサー、ボーカリスト、エンジニア、作曲家、ミュージシャンが参加しています。こちらも英語サイトです。
一時期はSpotifyに買収されてたみたいです。
SoundBetterは、ミュージシャンがソングライター、スタジオミュージシャン、プロデューサー、ミキシング/マスタリングエンジニア、レコーディングするためのスタジオなどを発見することをサポートするサービスで、2019年9月にSpotifyによって買収され、それ以降傘下のサービスとしてアーティスト向けツール「Spotify for the Artist」の機能として提供されてきました。
今は再び創業者に売却されたみたいですが。多くの有名ミュージシャン、作曲家、エンジニアも参加しているそうな。英語に自身のある方はぜひチェックしてみては。
まとめ
以上、ネットで簡単にボーカルを頼めるサイト5つの紹介でした。調べてみたところ、一番ココナラが簡単そうだなあと感じました。クラウドソーシングサイトも便利ですが、提案文などを作るのが面倒、という方はココナラでボーカリストの方が出品している商品を購入、というやり方が一番楽そうだなと思いました。
ちなみに私もたまに人の曲を歌ったりするのでもし歌のご依頼がありましたらこちらからお問い合わせください。
ボーカルの確認はこちらからどうぞ。
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