Cubase作業中、ちょっとメモしたいときは物理メモで作業するのが効率的で便利ですが、場合によってはトラックごとにメモを残すのも便利。プラグインのプリセット名とかコードとかメモしとくと便利です。
ちなみに画像で説明するとここ↓のゾーンのことね。
デフォルトやアプデ直後だと使えない状態なので、自分で設定する必要があります。
というわけで、Cubaseで、トラックごとにメモできる便利なノートパッドを出すやり方を解説していきます。
実際のやり方
まずは普通にプロジェクトを立ち上げます。そしたら、
1,メモしたいトラックのインスペクターを選択します。
2,インスペクターの下の空白部分を右クリック。
3,プルダウンメニューから「セクションを設定」を選択。
4,「ノートパッド」のチェックを入れる。
ノートパッド出現。
好きなようになんでもメモできます。
まとめ
というわけで、トラックごとにメモできる便利なノートパッドの出し方でした。とても便利なのでぜひ使ってみてくださいー。
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