独断と偏見で選ぶ、壊れない音楽機材メーカーランキングを作ってみた。一応DTM歴10年以上なので信ぴょう性は高いかと思われます。
第3位 Neumann(ノイマン)
本当に良くないんだけど、高級品のNeumannのコンデンサーマイク、めちゃくちゃ雑に扱ってるけど壊れません。最初は乾燥剤とか入れたジップロックに入れたり頑張ってたんだけど、次第に面倒になりこの湿気大国日本で出しっぱなしにするという大罪を犯してるけどぴんぴんしている。ありがとうNeumannそしてごめんなNeumann。ちなみに頑丈であるはずのダイナミックマイク(Shure)はわりとすぐ壊した。
Neumannのマイクは、コンデンサーマイク=繊細という概念を忘れさせるほどに頑丈。↓のマイクはNeumannの中でも安いし音もしっかりNeumann風でおすすめ。
第2位 Roland(ローランド)
信頼の日本メーカーRoland。私はRolandのキーボードをもうずっと長いこと使ってますがほんとに頑丈。ライバルに某K○rgとかあるけどあいつはだめだ。よぼよぼのスタジオで壊れたような機材が大量に置いてあるスタジオとかでもRoland製だけはぴんぴんしてる気がする。そしてK○rgの死亡率の高さたるや。まあK○rgのデザインは好きなんだけどね、結構お高めなキーボードを買ったことあるけど1年経たずに中身がカラカラ言い出してから信用してない。
↓のキーボード、軽いのに頑丈でお気に入り。ペダルもDTM始めた10年以上前に買ったけど未だに壊れない。キモいぐらい壊れない。
第1位 Steinberg(スタインバーグ)
堂々の第1位はSteinberg。音楽機材の中でも壊れやすさナンバーワンの機材がオーディオインターフェイスだと思ってるんだけど、まじで壊れたことがない。3つくらいオーディオインターフェイス壊しまくってきたけど、Steinbergだけは壊れない。
今使ってる↓のオーディオインターフェイスは計算してみたらかれこれ7年ほど使ってる。
けど壊れない。壊れないから買い換えるチャンスが無い。ちょっと新しいのほしいけどめんどくさくて買い換えるチャンスがない。一番最初に買ったオーディオインターフェイスもSteinbergだったんだけど、それも壊れて買い替えじゃなくて、スペック問題で買い替えたから、実質10年くらいSteinbergのオーディオインターフェイス使ってるけど壊れた経験が一度もない。逆に怖い。なんでそんな壊れないのこのメーカー。
まとめ
以上、独断と偏見で選ぶ、壊れない音楽機材メーカーランキングでした。
偏見かもしれないけど、結構ブランドの国によって差が出るよなーって感じてる。
頑丈=ドイツ、日本
繊細=米国
ってイメージ。アメリカの製品って音とかデザインがすごく良いんだけどすぐ壊れるイメージがある...。もったいない。基本ドイツは信頼してるけど、唯一Native Instrumentsのハードはあんま信用してないかな。オーディオインターフェイスすぐ壊れたし。